ハイドロカルチャーを活用した新しい楽しみ方に取り組みました。 屋内での鑑賞用と食用を満足させたいという両面から水耕栽培による溶液栽培を 特許製作している石川県内の業者とのコラボレーションによるものです。 下部溶液水槽には、九谷焼の陶器を用い、石川県産の陶器や漆器による受け鉢でも できます。 水の流れる音は、室内においては癒し効果も高く、視覚と聴覚を満足させる好み の器で自由にアレンジができることが魅力の一つです。 金時草など葉物やハーブ類、観葉植物や果実(西洋果実も含む)などを自由に取り 入れることができ、屋内で簡易に水耕栽培の利点を活用した工芸品とのセットです。
従来の簡易水耕栽培装置用の水槽では無く、石川県の工芸品を活用して鑑賞面を強調した新製品。 ◆美的感覚と聴覚・嗅覚感覚を同時に満足させます。 ◆室内における水の音による癒し効果を醸し出すことができます。 ◆この水耕栽培の特性としては、特許工法です。 ◆目新しい草系・果実系の栽培が容易に出でき、尚かつ食味にもすぐれています。 また、加賀野菜の栽培にも取り組みたいと思っています。
現存の家庭用水耕栽培装置は、ハイドロカルチャーやハイポニカなどの水に無機肥料を加えた水耕栽培が主流で、観葉植物や葉物野菜や花が中心ですが、微生物を溶液中に添加、増殖させる事により今まで水耕栽培で不可能であった金時草やハーブ等の多年草植物を栽培することに成功しました。